歌うこと、踊る事が大好きだった幼少時代を経て17歳で川上鈴子氏に師事。クラシックバレエの基礎を習うと供に大きな意味での踊るという事を学び、フラメンコと出会う。
その後、フラメンコの想いが益々膨らみスペインへ留学。数度の渡西にあたり、舞踏のみならずルンベーラ(主にルンバを歌い踊る)の世界に触れ、深くその影響を受ける。以後、日本における数少ないルンベーラの第一人者として、その実力を認められ、タブラオ、舞台などで現在も活躍中。
日本フラメンコ協会理事を務めるなど、フラメンコを広める活躍にも力を注ぐ。スタジオ開設以来、後進の指導にも意欲的である。
チャチャ手塚
(本名:手塚真智子)
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